紗羅双樹の花の色 ・・・・

別名 夏椿
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平家物語の「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、
紗羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす・・・」

紗羅双樹とはこの花のことらしいです。葉っぱを見ると椿というより、
エゴなどに似ていると思いました。

日光キスゲ
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ユリの花の乾燥したものが あちこちで(日光でも)お土産に売られていますが、
キスゲの花の乾燥したものだそうです。
植物園で、園長先生を囲んで、お昼の休憩時、
アサマキスゲの生の花の煮物をご馳走になりました。 おいしかったですよ。
園長先生は、おん歳 94歳 現役 斜面もどこふく風 ひょいひょい上り下り
してます。その若さには もう びっくり 10kgはある 肥料の袋もひょいと
持ち上げてしまいます。そして記憶力のすばらしいこと 現在進行形のことも
もちろん ばっちりです。
笑い話をひとつ・・・・
たらの芽のてんぷらを女性職員の方がたくさん作られ、来園者の方にも食べて
もらった話のあと・・・
アブラコシ(山菜だそうな)も てんぷらがいちばん美味しいという話になったとき
同席の女性が 「こんど来るときは 蓋のしっかりした大きな瓶をもって戴きにきます」
というので、みんな なんで、てんぷらを貰ってかえるのに瓶? キョトン
園長先生は 「おやおや この方 勘違いしてるよ 笑」
そうなんです。 アブラコシ も いっぱい なんて 話題だったので、
油濾し と 勘違いしたのですね。 皆でおなかをかかえて大笑いでした。 

東大で、牧野富太郎博士と親交があったようで、著書に牧野博士の巻頭文が
ありました。
そして、買い求めた軽井沢植物園の花(園長監修)に
素敵な牧野博士の短歌を書いてくれました。

朝夕に草木を吾れの友とせば
心淋しき折ふしもなし   牧野博士作
by p-eye | 2007-07-07 00:35 | 草花
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