手賀沼 新しいいのち

マコモの茂みから 出てきてくれました
引き連れてるのは お父さん らしい
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お母さんもいっしょに 
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しばし 泳ぐのは 休憩 土手のほうに近寄ってきた
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5月1日(火曜日) 早朝6時着 霧か 霞を期待して 手賀沼にいってみた。
沼のまわりは少し肌寒い。 まだ一度も足を踏み入れてない両端の部分の
下調べ程度の気持ちでした。 ザンネンながら、霧は出てなく、なんとなく
もやっとした 曇天 田んぼの田植えも済んだばかりで、まわりの樹の影が映って
晴れてなくても きれいだった。 
さて、今日はもう引き上げよう と もう気分は終了 
大きなレンズで覗いてたカメラマンが いたので、 白鳥の雛はどこへ行ったら
見れますか? と 訪ねると ほらほら そこのマコモのしげみに
こぶ白鳥が 雛にエサをやってるよ 運がよければ、茂みから 出てくるかもしれない
と 教えてくれました。 しばらく様子を見てましたが、出てくる様子もなく
また 次の機会にしよう と 立ち去りかけたら、白鳥が どうやら 出てくる様子
最後には 大分近くまで 来てくれました。
スイスイ と 結構早く泳ぐので ぶれまくりでしたが、なんとか 見れるのを掲載します。 

※雛のえさは マコモの若い茎の部分だそうです。 
by p-eye | 2007-05-02 21:32 | 生き物
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