スタンフォード大学へ 単独行動

しばらくほったらかしだったUS滞在記の整理をしないと・・・
6月12日スタンフォード大学へ・・・・しかも一人で!!

画像一番上のパロアルト トランシットセンターで 
スタンフォードショッピングセンター行きに乗り換え
スタンフォード大学へ 単独行動_b0058608_16321966.jpg

それにはまず、22ラインか522ラインに乗ること
スタンフォード大学へ 単独行動_b0058608_16335589.jpg

ショッピングセンターで寄り道(このうしろにデパート3店舗がある)
スタンフォード大学へ 単独行動_b0058608_16361999.jpg

軽く昼食を・・・・見事失敗 注文したのは スープヌードルのはず
スタンフォード大学へ 単独行動_b0058608_17474560.jpg

この学生さん ローラースケートで移動
スタンフォード大学へ 単独行動_b0058608_17591087.jpg

あぁ~~ やっと目印のフーバータワーが
スタンフォード大学へ 単独行動_b0058608_17434577.jpg

構内 リスがいっぱい 小鳥もいっぱい(これは見事に失敗)
スタンフォード大学へ 単独行動_b0058608_1815687.jpg

どこが正門? ひろくてわからない
スタンフォード大学へ 単独行動_b0058608_1757462.jpg


6月2日(現地)到着以来、ツアーか、家族に連れ出してもらうだけで、
セキュリティーでガードされたアパートの敷地(日本でいうマンションクラス)から
一人で出歩いたことがない。
そのことがフラストレーションになって、自分で一人で出歩いてみたい・・・・
ということで、サンフランシスコに一人はちょっと勇気がなくて、CAさんのブログ
紹介されてた、スタンフォード大学に一人で行ってみることにした。
6月12日 この日しかスケジュールが空いてなかった。
US到着以来、カラリと晴れ渡ったカリフォルニアの空しか見なかったのだが、
初めて 曇天となった。バスとテクシーで、外を出歩くには、過ごしやすくて
良かったかもしれないが、写真を撮るには、あまりいい天候ではなかった。
まず、アパートの敷地の外へ・・・するとすぐそばにお店が結構いっぱいある。
これなら、ちょっと外へ出るべきだった。スターバックもあるし・・・

USのバスはやっぱり大きい。車椅子の人も かなり重度でも一人で乗れるように
なっている。これには感心した。日本はそこまで行っていない。それに自転車も
バスの外に乗せる設備がついていて、自転車を楽しんだり、疲れたら、バスにのったり
できるようになっている。行きも帰りも、車椅子と、自転車の両方とも、利用者がいた。

途中、パロアルト トランシットセンターでは、列車の駅でもあり、
もうちょっと日程に余裕があれば、列車の旅もしたかったと、ちょっと残念な気持ち・・・
ホームレスや 酔っぱらいもいて、びっくりしたが、そしてその持ち物も
日本と似ていて、可笑しくもあり、これもアメリカの現実と、受け止め、無事乗り換えできた。

ショッピングセンターでは、少しお店を見て歩き、スーパーでさくらんぼと例の
ドーナツピーチ、めずらしいズッキーニの色々も購入・・・
ここで店員さんにスタンフォード大学の方角を聞くと指差して go ahead!
これだけが聴き取れた(笑)

ちょうどお昼ちかくだったので、食事を・・・・
外から見ると中国系のヌードル という文字が目に入り、スープ入りの麺が
食べたくなり、入店、ここでは店の人に全然 単語も通じない 回りの人はおいしそうに
スープ入りの麺を食べている。
メニューで スープ入りを探して これだろう と注文したら、
出てきたのは、スープなし、トマト味でからめたおおきなパクチがのったものが・・・・
なんで~~ 
スープは絶対にほしかったのだけど、まあ 仕方ない 食べましたよ
パクチは別にいいんです。トムヤンクンなど大好きですしね。
でもずいぶん 立派な パクチだこと・・・・やはり 残しました(笑)

まったくの単語を並べただけで、どうにか通じるものである。
こちらも親切におしえてくれそうな、しかもブリティッシュイングリッシュをしゃべりそうな
白人にめぼしをつけて、声を掛けて、道を尋ねながら、どうにか到着することができた。
信号を右に曲がって といわれたのはなんとかわかったが、信号までどのくらいあるのか
聞こうとして USって mater それとも feet ? と一瞬おもったけど、
フィートで言われても換算できないので、mater で 聞くと 300メートルと
答えが返ってきてうれしかった。
スタンフォードショッピングセンターで時間をつぶしすぎ、、大学まで、
結構遠かったのは誤算だったが・・・

続きはまた 明日
by p-eye | 2006-07-16 17:37 | 旅行(海外)
<< スタンフォード大学 2 紫陽花トラバ200」を目指して... >>